日本でのオフライン公演を終えたばかりのSEVENTEEN。6月より、2年4ヶ月ぶりのワールドツアーが開催されることが決定しました。韓国現地では以下の様に報道されています。
SEVENTEENの所属事務所・プレディスエンターテインメントは、SEVENTEENの公式SNSを通してワールドツアー「BE THE SUN」の開催をお知らせしました。SEVENTEENにとって「ODE TO YOU」以来、2回目となるワールドツアー。2年4ヶ月ぶりに世界中のファンに直接会う機会を設けることが決定しました。
「BE THE SUN」は、ソウル・高尺(コチョク)スカイドーム公演からスタート。6月25・26日に2日間、国内のファンに向けてパフォーマンスを披露する予定です。コロナ19のソーシャルディスタンス等の規制が解除されてから初となる国内での大型公演。長かったパンデミックの終わりを告げるかのような、明るいニュースとなっています。
ソウル公演のあとは、8月10日にバンクーバー。8月12日にシアトル・マリナーズ、8月14日にオークランド、8月17日にロサンゼルス、8月20日にワシントンD.C、8月30日にアトランタ、9月1日にベルモントパーク、9月3日にトロント、9月6日にニューアークと、アメリカとカナダの12都市で公演する予定。その後、11~12月にかけてアジアでのアリーナツアーも開催され、その中には日本でのドームツアーも含まれています。
前回のワールドツアー「ODE TO YOU」はコロナの影響で一部地域の公演が中止に。日本でのドームライブ8公演もやむ得なく中止することになり、メンバーにとってもファンにとっても残念な思いが残っていました。
パンデミックが徐々に落ち着きを見せ始めた2022年春。SEVENTEENはさいたまスーパーアリーナでファンミーティング「HANABI」を無事開催。SEVENTEENらしい魅力を詰め込んだインパクトのあるパフォーマンスを披露し、日本のファンに大きな感動を届けました。
ワールドツアーへの関心が高まる中、SEVENTEENは「BE THE SUN」に先立ち、5月27日にアルバム「Face the Sun」でカムバック予定しています。このアルバムは予約販売から1週間で注文数174万枚を記録。SEVENTEENの最高記録を達成しており、タイトル曲「HOT」に対する期待感も高まっています。